Monthly Archives: November 2019

mpdのpulseaudioの設定

H6 TV-boxでmpdクライアントで音楽をかけていましたが、USBオーディオの相性が今一つでなかなかHDMIオーディオから切り替わってくれませんでした。ArchLinuxのウィキに解決方法がありました。 Music Player Daemon/ヒントとテクニック /etc/pulse/default.pa load-module module-native-protocol-tcp auth-ip-acl=127.0.0.1 /etc/mpd.conf audio_output { type “pulse” name “My Pulse Output” server “127.0.0.1” } mpdデーモン、pulseaudioをリスタートします。 sudo systemctl restart mpd pulseaudio –kill

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TV-box: Armbian Tanix TX6 (Allwinner H6)バージョンのグラフィックス周りの調整

ビデオ周りが遅いので改善してみることにしました。まず、mali-midgard-dkmsをインストールしてみましたがビルドできません。LibreELECではビルドできているのでこれはおかしいと思い、LibreELECリポジトリからビルドしてみました。 cd /usr/src PKG_VERSION=”fe58463f54e3d8b204bae7e0292a054f583cc0f7″ PKG_URL=”https://github.com/LibreELEC/mali-midgard/archive/${PKG_VERSION}.tar.gz” wget $PKG_URL tar xzvf ${PKG_VERSION}.tar.gz cd /usr/src/mali-midgard-fe58463f54e3d8b204bae7e0292a054f583cc0f7/driver/product/kernel/drivers/gpu/arm/midgard nano /usr/src/linux-headers-5.3.9-sunxi64/include/generated/utsrelease.h #define UTS_RELEASE “5.3.9-sunxi64” find . -name Kbuild -exec sed -i ‘s/mali_kbase.o/mali_midgard.o/g; s/mali_kbase-/mali_midgard-/g’ {} \; make -C /lib/modules/5.3.9-sunxi64/build M=/usr/src/mali-midgard-fe58463f54e3d8b204bae7e0292a054f583cc0f7/driver/product/kernel/drivers/gpu/arm/midgard CONFIG_MALI_MIDGARD=m CONFIG_MALI_PLATFORM_NAME=sunxi カーネルモジュールができたら/lib/modules配下の適当なディレクトリにおいてdepmodを実行します。リブートしてdmesgでカーネルモージュールが正しくロードできたか確認します。つぎにユーザランドのドライバーをインストールするのですが、mali-t76x-fbdev-driverをインストールしたらarmhfバージョンしかありません。ということはアプリケーションを全部、armhfに入れ替えないといけないことで、大変な作業になってしまします。できるかどうかもわからずにそれをやる気力もないので、armbianのフォーラムでgl4esを使った方法があるので試してみました。インストール方法は次のフォーラムのスレッドに書かれています。 https://forum.armbian.com/topic/8352-tutorial-opengl-apps-on-opengl-es-gl4es/ https://github.com/ptitSeb/gl4es/blob/master/COMPILE.md あまり速くなった気はしないのですが一応は動いているようです。 LD_LIBRARY_PATH=/opt/gl4es LIBGL_FB=3 … Continue reading

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TV-box: Armbian Tanix TX6 (Allwinner H6)バージョンの設置

先日の続きですがArmbian Tanix TX6版(Allwinner H6 TV-box)を設置して今使っているインテル製のデスクトップを置き換えてみました。 最下段はCPUクーラーです。その上にTVBOX、500g程度のUSBオーディオでTVBOXを押さえて固定しています。当初の予定と異なり、CPUの熱問題のためにご都合主義のやり方で解決しています。一応、デスクトップにconkyを入れてCPUのチェックを常時行っています。 システムの周辺機器 USB5Vのファン 重しのUSBオーディオ:USB3ポートに接続 USB2HUB:4ポート トラックパッド付きキーボード(またはキーボード+マウス) CPUファンは8cmの汎用型ファンでTVBOXの網目状になっている底から送風してボードを冷やします。CPU自体を冷却しているわけではないので周波数を上げすぎると熱暴走を起こしてしまいます。しかしながらこの簡易型冷却方法でもかなり効果がありYoutubeの480pの再生でも落ちません。このTVBOXはmali T720を使っていてHWデコードが使えればかなり動画関係はヌルヌルな感じになるはずですが、現時点でSWデコードを使っているので480pが限界です。 重しに使っているオーディオで音声を出力しています。HDMI音声はあまり音が良くないのでこの方法を音を再生しています。 USBポートが2つしかないのでUSBハブをつけました。2ポート空いているのでとくに困ることはないと思います。 CPUファンをつけているので稼働するCPUを当初の2から3に変えてみます。 /boot/extlinux/extlinux.conf APPEND root=UUID=86771613-f9de-4054-ba36-d38d69797ad9 console=ttyS0,115200 console=tty1 maxcpus=3 カーネルオプションのmaxcpusを値を変えてリブートします。CPUのオンオフを手動でするには次のようにします。注意することはCPU0だけはオフにしてはいけません。 CPU ON: echo 1 > /sys/devices/system/cpu/cpu3/online CPU OFF: echo 0 > /sys/devices/system/cpu/cpu3/online 結論 使い始めて僅かですが、ぎこちないもののとくに動作に問題はありません。4G128GのTVBOXが出ているのでサーバ用途以外でも使えなくはないなという印象です。ただこのTVBOXはDRAM4GBを積んでいるんですが、どういうわけか3GBしか使えません。フォーラムでは設計上の仕様かと議論していました。3GBでもデスクトップ用途で十分使えます(追記:ブラウザでタブを作りすぎるとメモリが限界に達してカーネルダンプを起こします。そして、しばらく固まって通常に戻ります)。あと動いていないのがリモコンとWI-FI(BT含む)ですが、リモコンはXorgとの関係がよくわからなくて、デバイスが専有されてリモコンデバイスがlircが動いてくれません。WI-FIはIT6335がAP6335と互換性があるのでという情報をみましたが、どうも動かないようです。Core i5のPCに比べて静音、低消費電力なので電気代が節約できます。半年くらいで製作に使ったコストくらいはペイできそうです。 システム情報 lsmod … Continue reading

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TV-box: Armbian Tanix TX6 (Allwinner H6)バージョンのビルド

TVboxのH96 mini H6はTFソケットがない以外、Tanix TX6系とほぼ同じシステム構成なので、すでにWIP版ができているLibreELECからパッチを流用して作成しました。前回書いたように、Armbianのビルドは素人なので、この際、ARM系のイロハの題材として学びながら作るいい機会です。パッチもいろいろ出回っていて最適なパッチでないとカーネルダンプを起こしたりするので、正しいパッチを適用できるように細心の注意を払います。成果物は次のリンクにあります。 https://mega.nz/#F!xKgUkC6C!fQlaFvIUrBJy33g_dukrWQ WIPなのでまだいくつもの不具合がありますが一応起動できる状態にはなっています。また、Allwinner H6は発熱問題があって1.8GHzで動かすとすぐに熱暴走を起こしてリブートするので、4コアを2コアに減らし、さらに1.81GHzから1.32GHzに変更してあります。これでも熱暴走起こさない保障はありませんが、とりあえず現状では安定した動作の確認は取れています。 残念がらUSB3は使えないのでトラックパッド付きのキーボードを使っています。新しいパッチが出たらカーネルのアップデートを継続していく予定です。 今回、Armbianを作成するにあたり、つぎのフォーラムのスレッドがとても役に立ちました。 Since Tanix TX6 can boot from the SD card Tanix TX6 基本設定 OrangePi3と互換性の問題のためつぎのパケージはapt-markでインストールしないようにします。 apt-mark hold linux-image-dev-sunxi64 linux-dtb-dev-sunxi64 linux-u-boot-orangepi3-dev 熱の問題について 調整して稼働させていますがなかなか厳しい状況です。 90度超えているのでちょっとしたはずみでリブートがかかります。何かしらの熱対策が必要です。 CPU1とCPU2が重なっていて、つまり連動していてちょっと普通のcpufreqとは違います。たとえばYoutubeで再生するとつられてほかのコアまで周波数が上がるので温度が上がります。やはり物理的に冷却ファンで冷やすしかなさそうです。 #lscpu Architecture: aarch64 Byte Order: Little Endian CPU(s): 4 … Continue reading

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gitの覚書

Arnbianを作成するにあたり、 gitコマンドの使い方を知らないと進まないことからさらっと勉強しながらまとめてみました。 リポジトリの作成 gitのルートの.gitを削除するとリポジトリ情報を取り除くことができる。 差分 masterに移動して最新のcommitと同期する 変更を取り消す ブランチの削除 commitする ブランチの作成 ファイルの削除

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H96mini H6にLibreelecをインストールする

今まではAmlogicのTV BOXでcoreELECやArmbianを動かしていましたが、今回、Allwinnerでもやってみることにしました。ところが取り寄せたTV BOXにはTFカードソケットがありませんでした。ついているものだと思いこんでいたのが大誤算でした。SDモードが使えないと簡単にLibreelecやArmbianがインストールができません。そこでいろいろ調べてみました。 Since Tanix TX6 can boot from the SD card Tanix TX6 u-bootから作り込んでインストールするのは初めてで、さらにAllwinnerも初めての初心者なので、いろいろ調査してみました。さらにTV BOXのH6はDDR3を使っていてOrangePiなどの本流のLPDDR3と互換性がありません。そのためブートしていきなりコケるという状態です。そこでフォーラムを参考にu-bootを2つほどu-bootのパターンをつくり、sunxi-felでsplモードでテストしたところすべて失敗でした。フォーラムではSDカードに落とし込んでいるところから、SDカードからなら立ち上がるようです。 視点を変えてadb sideloadでもTV BOX側でadbdが立ち上がらないので、この方法でも無理です。 いろいろ手を尽くして、最終的に思いついたのはddコマンドを使ってイメージを書き込むことです。まずAndroidのRecoveryモードでTWRP for H6をインストールします。これは実際にインストールできず、メモリ内で起動しているらしいのですが、一応使えます。そこでターミナルから次のコマンド打ちます。 dd if=LibreELEC-H6.arm-VER-nightly-DATE-tanix-tx6.img of=/dev/block/mmcblk0 bs=1M これで再起動するとLibreelecのロゴが表れます。Kodiの画面は綺麗なのですが、使うにはまだ問題があって、熱暴走して再起動を繰り返します。カーネル周りの温度管理の作り込みが必要な段階です。安定稼働させるにはCPUの周波数管理を使えるようにしないといけまん。これは今後の課題です。 Androidに戻すときはPhoenix Suiteを使ってROMを焼きます。 リカバリの方法 もとのAndroidに戻す方法ですが、Phoenix Suitを使います。USB A型ケーブル(オス – オス)を用意してPCとデバイスにつなぎます。デバイスは隠しスイッチを押しながら電源を入れてリカバリモードにします。詳しくはPhoenix Suitの説明書を参考にします。stock ROMは野良のものしかありません。LibreELECを一度入れると原因は分かりませんがAndroid 9には戻せないようです。Android 7は大丈夫です。 libreELECのログ … Continue reading

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