[海外ドラマ] Corazón Salvaje (1993) – 和訳:野生の心

 

Yo soy Betty, la feaに続いて名作のドラマにCorazón Salvajeがあります。いくつかのバージョンがあるのですが1993年版が秀逸との評判なので最初の数回のエピソードを見たところ納得がいきました。理屈抜きで面白いです。Corazón Salvaje (1993)はメキシコで制作された典型的なラテンドラマの時代劇でドロドロとした恋愛関係が主題です。

農場主のフランシスコ・アルカザル(Francisco Alcazar)には一人息子のアンドレ(Andres)がいて、女々しい性格から物足りなさを感じていたが、ある時、かつて人妻と関係して儲けた子供、ジュアン(Juan)がいると告げられる。実際に会ってみると、なる程、自分と似ていて端正で度胸もあるので可愛く思ったのか、友人の弁護士のノエル(Noel)に目を掛けてやるように頼んだ。程なくしてフランシスコは落馬で命を落とし、15年の月日が流れた。。。

​​フランシスコの妻ソフィア(Sofia)には、親戚のカタリーナ(Catalina)にふたりの娘がいたが、その姉妹の姉、モニカ(Monica)とアンドレと15年前に婚約の約束をしていた。ところがアンドレがスペインの士官学校から戻ったとき、妹のアイミー(Aimee)に惚れ込んで婚約する。そして失意のモニカは修道院に行ってしまう。

ジュアンのほうは悪党に成長して、密輸したり海賊行為を生業としていた。今で言えば麻薬カルテルのボスのような存在で、まわりから悪魔のジュアン(Juan del Diablo)と呼ばれて恐れられていた。そんなときアイミーが海岸を散策していたときにジュアンを見かけて興味を持ち、程なくして関係を持つようになる。ジュアンが仕事で外国から戻ったときに結婚しようと約束したが、戻ってきたらエイミーとアンドレが結婚していることを知って、約束を成就するために誘拐を企てる。このことを知ったモニカがスキャンダルになるのを防ぐために、修道院から戻りジュアンと婚約する。独占欲の強い利己的なアイミーが嫉妬に駆られ結婚しないように策略を練っていたところ、旦那のアンドレにジュアンとの関係がバレてしまう。ドロドロの関係が続いて最後にハッピーエンドで終わる。

このドラマはYouTubeで直接みるかダウンロードして見ることになりますが、英訳の字幕が最初のいくつかのエピソードにしかなく、あとはトランススクリプトを使うことになります。残念ながらすべてのエピソードにトランススクリプトはありません。