Huawei P8 Lite ALE-L02にLineage OS 13.0をインストールする

 

先日、Lunia525にAndroidをインストールして一見快調かに思えたが、GPSなどまだまだ動かない機能が多くて、ちょっと日常では使えそうにありません。そこでHuawei P8 liteを1万円ちょっとで取り寄せてみました。

Huawei P8 liteにした理由は低価格、ドコモのプラスエリア対応、そしてLineage OSに対応してるためです。ドコモのプラスエリアは特殊な電波帯なので、これだけでかなり選択肢が狭まってしまいます。海外で売られているような一般のスマホでは少し田舎に行くと電波を掴まないという問題があって、普段気が付かないだけで、実際そういう場面に遭遇した時はかなりショックでした。より多くの電波を捉えるという意味でHuawei P8は価値あるスマホと言えます。

組み込み系はみなそうですが機種の選定がとても大事です。カスタムファームウェアに対応している機種はほんの一部です。さらにマイナーバージョンも見なくてはいけません。P8 Liteは大きく分けてDual SIMバージョンとSingle SIMバージョンがありSingle SIMバージョンにはLineage OS対応がありません。日本で手に入る機種はALE-L02なのでLineage OSをインストールできます。

カスタムファームウェアのインストールの流れ

簡単に言ってしまえばカスタムリカバリのTwrpをインストールして、それを使ってカスタムファームウェアをフラッシュするだけです。ただ機種によってインストールの流れが微妙に違うのでよくXDAフォーラムを検索して調べるとかして、機種のクセを調べておきます。

必要なファイルをダウンロードします。

1. ブートローダをアンロックする。

ブートローダにロックがかかっているので外す作業にとりかかります。パスワードの取得はファーウェイのサイトで機種情報を入れてパスワードを聞くだけです。

現状のP8でデベロッパーモードにしてUSBとADBを使えるようにします。

PCとP8をUSBケーブルで繋ぎ、ADBのディレクトリ(Shift+右クリックでCMD窓)から次のように入力してブートローダーを起動します。

adb shell
adb reboot bootloader

ブートローダーの画面なったらロック解除のパスワードを入れます。

fastboot oem unlock [xxxxxxxxxxxxxxxxx]

パスワード解除に成功かどうかはスマホの画面で確認できます。

2.カスタムリカバリ(Twrp)をインストール

ファイル名を短く纏めます。(例:recovery.img)

カスタムリカバリをフラッシュします。

fastboot flash recovery recovery.img

3. Lineage OSのインストール

Lineage OS 13.0と EMUI 4.1をマイクロSDに入れてP8 Liteにセットします。

Twrpを起動して内部メモリをすべて消してdataを再フォーマットします。

EMUI 4.1 B895をインストールします。これはDual SIMを使えうようにするためのようです。

フラッシュして起動できたことを確認できたら、再度、Twrpで内部メモリ全部とdataをフォーマットします。

Lineage OS 13.0とGapps(オプション)をインストールします。

リブートして作業は終わりです。

 

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